2012/06/02 07:15
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米国の自動車メーカー各社が発表した 5月の自動車販売統計 によると、各社とも販売奨励策を講じたが、期待したほど販売にはつながらず大手自動車メーカー6社のうちフォードを除く5社が予想を下回る伸びとなった。 業界全体では季節調整済み年率換算で1440万台が見込まれている。 ゼネラル・モーターズ(GM) 24万5256台(前年同月比+11%) 予想 同+15% フォード・モーター 21万5699台(同+13%) 予想 同+12% トヨタ自動車 20万2973台(同+87%) 予想 同+93% クライスラー・グループ 15万 41台(同+30%) 予想 同+40% ホンダ 13万3997台(同+48%) 予想 同+53% 日産自動車 9万1794台(同+21%) 予想 同+29% ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと 自動車販売の対前年比では日本の震災の影響が出ていた時期に重なっており生産が抑制されており比較の参考としては余り問題とはならない。 ただ、流れ的には消費者心理を暗くするような動きが続いており、財布の紐がしまりかねない。 経済はお金が流れて人々を活動させて利益の上乗せを高める働きをしなければ活性化しないものだ。 PR |
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