インド最大の乗用車メーカー、マルチ・スズキ・インディアの７－９月（第２四半期）決算では純利益が
　　　　59億8000万ルピー（約109億円）
と経済成長が需要を押し上げ前年同期の57億ルピーから５％増益となった。
　なお、市場の事前予想では59億1000万ルピーが見込まれていた。→ ranking
　
　売上高は894億ルピー（前年同期比＋27％）だった。
　７－９月の自動車販売台数は（前年同期比＋27％）であった。
　インド国民の所得増加で自動車需要が拡大したものの利益の水準は販売額に比較すれば低調で薄利多売の動きを示したものの、インド自動車市場でのシェア維持のため、新工場に170億ルピーを投じるという。→ ranking
　　
　　　
　　

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