2024/04/18 06:01
|
気象庁によれば、17日午後11時14分頃、豊後水道を震源地とする推定マグニチュード6.4の地震が発生した。 震源の深さは50キロメールで、愛媛県南予と高知県西部で震度6弱の揺れが観測された。 また、この地震による津波の心配はないとしている。 四国電力の広報担当によると伊方原発(愛媛県伊方町)3号機は地震後も運転を続けており、現在安全の状況を確認中だと述べた。 また、九州電力は、川内原発1、2号機、玄海原発3号機について運転継続中だとX(旧ツイッター)上で発表した。 産経新聞などでは、地震を受け政府は首相官邸の 危機管理センター に官邸対策室を設置したと報じた。 NHKによると岸田文雄首相は関係省庁に万全の体制を取るよう指示したという。 気象庁は18日午前1時10分から会見を開き、警戒すべき点や地震のメカニズムを説明した。 ひとこと 欧米の利権となっている旧式の原発の原子炉を日本の東芝等が保有する3.5世代の原子炉に全て入れ替え必要がある。日本の人形峠などで算出される低濃度のウランが利用でき、燃焼も100%できプルトニウムが出来ず、不均一な燃焼で生じるペレットを定期的に入れ替えたり、プルトニウムを取り除くため定検工事が行われ、プルトニウムが含まれたペレット等をフランスに運搬しての再処理するなどの費用も不要となる。 第二次大戦の敗戦国の扱いが未だ続いて、金を貢いで政権を維持するかの如き政治家の資質がの改善が必要だろう。対応な立場で物が言えないことが一番の問題であり、与野党ともの同じだ。 PR |
|
忍者ブログ [PR] |