2019/07/20 03:06
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トランプ大統領が予想外に支持が集まった2016年米大統領選における ロシア干渉疑惑 を特別検察官として捜査したロバート・モラー氏が二つの下院委員会で行う証言が1週間延期されることを両委員会の委員長が12日夜に発表した。 ナドラー司法委員長(民主)とシフ情報特別委員長(民主)は共同声明で、司法委での質疑の時間が1時間長く取れるように日程を24日とすることでモラー氏と合意したことを明らかにした。 これにより司法委での質疑応答は最大3時間に延長される。 これまでの予定は2時間で、民主・共和両党に1時間ずつ配分されるはずだったが、5分ルールの下ではより多くの議員が質問する機会を得られないと両党から不満が出ていた。 PR |
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