2019/11/19 05:10
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北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、日本の外務省が 旭日旗 に関する韓国語の説明資料をホームページに掲載したことについて過去の歴史を正当化するものとして論評で批判した。 論評では反日政策を継続させ歴史を歪曲して繰り返し韓国民の思考に植え続けている韓国政府と同様の思考で、旧日本軍の軍旗だった旭日旗は今も軍国主義の象徴であり、侵略の代名詞として多くの人の恨みと非難を呼ぶものと一方的に批難した。 そもそも、外務省の説明資料については、旭日旗が平和の象徴であるとの紹介だが、これに対しても北朝鮮をはじめとするアジアの国々を侵略した欧米列強の支配力を破壊した日本軍により、日本の敗戦後の独立ができた史実を棚の上にあげ、苦痛を与えたことのみを非難し続け、真実の説明がないと主張している。 また、不幸と苦痛を強要された朝鮮人民を冒とくするとしているが、李氏朝鮮が中国清王朝の支配下で、李鴻章らが朝鮮半島を中国領土に組み込む動きを強めたことやロシアの軍事的脅威などへの対抗措置として李氏朝鮮の開明派の両班らが画策して実行したのが日韓併合だが、こうした史実を無視したうえで、勝手に侵略政策との暴論を持ちだすなど素行の悪さは話にもならない。 ひとこと 朝鮮戦争時の北朝鮮の影響下にあった済州島などで共産主義からの転向者やその家族を再教育するためとして設立されていた統制組織である「国民保導連盟」の加盟者や収監中の者を処刑する事件では100万人が処刑され、また、北朝鮮軍も同様に処刑が行われた。 こうした虐殺事件の影響で済州島の人口が1割まで減少している。ただ、9割のうちの大部分は連合国支配の日本に逃げている。 こうした在日などはもともと日韓併合時代に日本に来たものではない。 歴史の捏造で権益を作ろうとした多くの者が存在し、帰化した朝鮮系日本人の主張が跋扈して捏造された歴史を補強している問題は大きいが、マスコミは報道すらしない。 PR |
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