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2016/06/06 05:19
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日本の医薬品を「爆買い」していく中国人観光客のニュースが昨年から今年にかけて、中国国内では大きく報じられ、中国の医薬品メーカーが経済停滞や偽薬の問題の影響を受け売り上げを大きく低下させた。 新華社は、日本の厚生労働省が最近発表した報告書を引用して、日本のおよそ7割の医薬品に製造過程で国の承認書と異なる部分があることが分かったと伝えた。 厚生労働省によると、日本の製薬会社646社に対して一斉調査を行った結果、479社の2万2297品目で国の承認書と製造実態に異なる部分があることが分かった。 数字などの表記のミスや更新遅れなどで、全体(3万2466品目)のおよそ7割にのぼった。 同省は各社に行政指導を行うものの、薬の品質や安全性には問題ないとしている。 ひとこと 日本の薬の品質や安全性には問題ないものだが、中国の薬が品質や安全性にも問題があるまま売られているのとは異なる。 PR |
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