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2025/12/14 09:08
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クラウド技術を活用したビッグデータの保管・分析サービスを提供する米 は3日、アナリスト予想を下回る営業利益率見通しを示した。 新たな人工知能(AI)関連ツールの収益性に対する懸念が市場で強まった。 発表資料によると、11-1月(第4四半期)の調整後営業利益率は約7%になる見通し。 ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均は8.5%だった。 製品売上高の見通しは約12億ドル(約1900億円)。市場予想は11億9000万ドルだった。 2024年初め最高経営責任者(CEO)に スリダール・ラマスワミ氏 が就任して以降、同社は自社プラットフォーム上のデータをAIで扱うツールの拡充に注力し、こうした取り組みを強化する狙いで、今年4件の買収に合意した。 同社はこの日、AIスタートアップの米アンソロピックと2億ドル規模の提携も発表した。 スノーフレイクの株価は通常取引後の時間外取引で一時7.9%安となった。 アンソロピックとの提携発表後に下げ幅を縮めた。株価は今年72%上昇している。 8-10月(第3四半期)の製品売上高は29%増の11億6000万ドルだった。 製品売上高は同社の売上高全体の約95%を占める。 一部項目を除く1株利益は35セントだった。 アナリスト予想平均はそれぞれ約11億4000万ドル、31セントだった。 受注残高の指標となる残存履行義務(RPO)は37%増の78億8000万ドルだった。 市場予想は72億3000万ドルだった。 PR |
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