2017/09/24 05:41
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北朝鮮の金正恩政権と米国のドナルド・トランプ大統領はここ数日間 威嚇の応酬 を強めており、国際社会は警鐘を鳴らしている。 中国地震ネットワークセンター(CENC)は23日、北朝鮮で発生した マグニチュード(M)3.4 の揺れを検知し、「爆発による疑い」があると発表した。 中国の国営通信会社 新華社(Xinhua)通信 によると、今回の揺れの震源は今月3日に起きた北朝鮮による 6回目にして過去最大の核実験 で生じた揺れとほぼ同様で浅いと伝えた。 ただ、3日の揺れは今回の揺れよりずっと大きいM6.3で、中国でも感じられた。 北朝鮮は、3日の揺れについてミサイルに搭載可能な水爆の実験だと発表した。 ただし、この水爆実験については米国や日本など北朝鮮以外の他国政府は確認していない。 ただし、各実験の強行実施を受けて 国連安全保障理事会 では石油輸出の制限を含む新たな制裁を全会一致で採択した。 PR |
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