2019/11/18 04:56
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自民党の保守系グループ 「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」 のメンバーは13日、岡田直樹官房副長官を首相官邸に訪ねたうえ、来春予定される中国の習近平国家主席の国賓としての来日に反対する決議文を手渡した。 なお、岡田氏は、安倍晋三首相に伝えると答えた。 ひとこと 日本の防衛を考える場合、米国一辺倒では国防費の無駄が多い。 米国が退役させている大型空母を6隻、艦載機として同じくF14やF16など1000機をつけたうえで無償で愚かな判断で思いやり予算を出し続けてきた褒美として日本の自衛隊に引き渡す交渉をする度量が無いのは情けない限りだ。 トランプ大統領が選挙に負ける前に、経費が掛かるなどお荷物との主張がある日米安保条約が米国野思惑で一方的に破棄される前に、自前で防衛を行う意思を示したうえでの話だ。 PR |
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