日揮(1963)はイラクで火力発電所の関連設備の設計、調達、建設業務を一括受注した。
2003年のイラク戦争後、日本のプラント企業が施設の建設まで含めた仕事を請け負うのは初めて。
治安の問題は残るものの、今後は復興に伴う
原油やガス開発
が相次ぐとみて進出に踏み切る。
欧米に比べて遅れていた日本企業の対イラク事業が本格的に動き始めたと報じられた。
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ひとこと 日本の技術力は世界に誇るものがあり、利益の最大化を狙って仕事はとるべきだ。
過去の日系企業が競って安値で落札し、赤字を出してまで仕事を取るようなまねはすべきではない。
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