|
2013/03/28 05:22
|
|
シカゴ連銀の エバンス総裁 は27日、シカゴ連銀で記者会見しFRB当局は年内は 毎月約850億ドル のペースでの資産購入を維持するとの見通しを示した。 その上で、毎月約850億ドルという資産購入について 当局が緩和策を続けるという十分な確信を与えられると説明し 持続的な雇用拡大 が達成されるまで、刺激策を 「エンジン全開」 で続ける必要があると指摘した。 ボストン連銀のローゼングレン総裁も同日、年内は債券購入を続けるべきだと述べている。 ひとこと 雇用環境の好転も非正規従業員の増加で数値を改善したというだけでは賃金水準が上がらず、消費の拡大が起こらない。所得の余裕ができなければ付加価値のあるモノは売れない。付加価値が拡大することが税収の増加に繋がる流れとなる。薄利多売の商品では分化など育たず、消費者に心の余裕もできないだけだ。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ PR |
CATEGORY [ 今日の知識、情報 ] |
|
忍者ブログ [PR] |







CATEGORY [