2013/03/27 19:11
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フランスの国立統計経済研究所(INSEE)が27日発表した2012年10-12月(第4四半期)国内総生産(GDP)は 前期比-0.3% の減少となり速報値と変わらなかった。 なお、10-12月期GDP確定値は対外貿易がプラス0.2%の寄与し前年同期比でも0.3%減少した。 INSEEによれば、仏経済は実質的に過去2年間低迷が続いており、個人消費の落ち込みと投資減少が響いた。 なお、先週、INSEEはこうした低迷が13年1-6月(上期)いっぱい続くとの見通しを示した。 ひとこと サルコジ政権による緊縮財政政策の影響がテイルリスクとして続いたためだろう。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ PR |
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