2019/12/13 05:53
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北朝鮮は8日、廃棄したと親北朝鮮のマスコミが多く招かれ実験施設の爆破パフォーマンスを拡散し朝鮮半島の赤化統一を目論み、反日政策に韓国民の目を向けさせてきた文政権の打算的な政策とおりの報道がが行われた。 ただ、東倉里(ドンチャン二)だが、ここには西海発射場には、人工衛星発射台とエンジン実験場があり、これまで米国が北朝鮮の人工衛星の打ち上げを大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験と見なしてきた。 ここは軍事的にも敏感なところで北朝鮮が朝米交渉の期限と定めた年末を控え、再び米国に選択を迫った動きをしている。 軍事専門家らは、北朝鮮が今回大陸間弾道ミサイル用の固体燃料の実験を実施した可能性が高いと見ている。 人工衛星用の新型液体燃料をテストしたと予想する専門家もいる。 人工衛星の打ち上げには大陸間弾道ミサイルと同じ技術が使われ、今回の実験を行ったのがミサイル開発を主導する北朝鮮の国防科学院であることも、今回の実験の軍事的性格を示唆した。 なお、エンジン関連の実験ということであれば、金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長がドナルド・トランプ米大統領に約束した大陸間弾道ミサイルの発射中止を違反したわけではないため「レッドライン」を越えたとは言えないという見方がある。 PR |
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