2013/03/23 06:31
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新潟にある第9管区海上保安本部新潟航空基地は22日、双発プロペラ機「とき1号」が哨戒中、佐渡市相川沖の西約120キロの日本海上で、長さが10キロ以上の 丸みを帯びた巨大な帯状の雲 に遭遇したと発表した。 同基地によると、発見したのは20日午後1時前。雲の底部は高度約240メートル、頂部は同約760メートル。 航空機の原充機長はパイロット歴20年以上。全国各地のパトロールに当たってきたが、このような雲は見たことがないと話している。 遭遇時、雲の周囲では秒速約10~14メートルの風が吹いていたが、気流は安定しており、付近は曇りや雨で、気温は8度だった。 気象台によると、雲の種類は弱い雨を降らせることがある層積雲。 同様の形状の雲は、上昇と下降を繰り返す気流が発生する山岳地帯などで見られるが海上で発生するのは珍しい。 海上保安庁が公開した画像 ひとこと 磁場が変化しても雲は出来るというが...地震雲でなければいい。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ PR |
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