2012/06/09 05:55
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国際原子力機関(IAEA)はイランとの間で イラン核施設 への広範な査察受け入れで合意を目指していたが8時間の交渉は物別れに終わった。 IAEAの核査察担当トップ ナカーツ事務次長 は8日、ウィーンで8時間におよぶ話し合いの後に 進展は何もない と述べ、失望していると話した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと イランとの交渉にはタフさが必要だろう。 日本外交のように第2次世界大戦後は恫喝でひれ伏してきた歴史を考え、姿勢を変える必要が出てきている。 日本の国益を毀損し、国力を削ぐ動きを示す政権がこの10年続いており極めて危険な兆候だろう。 与野党の党首を見ても、国政を動かす能力や信頼性など感じられず、素人同然の政治家が増加しており発言に責任感などが備わっておらず、劇場型で視聴率を高めようとするメディアのシナリオに沿ったフレーズを発言するだけでは社会の不安定化を加速しかねない。 PR |
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