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# なりふり構わずの首相の発言では日本経済が急激に失速しかねない
2020/02/28 20:29
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、安倍総理大臣は昨日、唐突にも全国の小中学校、高校などに対し、来月2日からの臨時休校を要請した。
  急な要請に、保護者や学校の関係者、また休校の間に子どもを預ける学童保育の現場は対応に追われパニックになりつつある。
 
 東京都内の都立高校では新型コロナウイルス感染症対策として、3月2日月曜日から3月24日火曜日まで一斉に臨時休校することになったという。
 
  東京都はきょう、都立高校や都立中学校など合わせて253校に対し、来月2日から春休みまでの間、休校するよう通知した。

  東京都では、卒業式は規模を縮小して実施することや学年末の試験は行わず、2学期までの成績などで総合的に評価することなども合わせて通知した。
 
 
ひとこと
 
 視点を少し変えてみれば、オリンピックの開催のデッドラインが5月ということで、名を残したいため要請したのだろう。
 どこかの知事になったのが、環境相になった時に室内温度を最低にしたことで自らが肺炎になって多大な迷惑を周囲に与えたのと同じだ。
 
 オリンピックの開催を最優先し形振り構わない行動をするのはやや嫌悪感を覚えてしまうものであり、後先考えもし無いで日本経済を破壊する行為は止めるべきだろう。
 
 そもそも、素行の悪い周囲さえコントロールが出来ておらず意味のない混乱を引き起こそうとしている。
 致死率や患者の数をインフルエンザの流行と比較すれば、やや異様で過度に反応しすぎているようにも見える。
 そもそも情報を隠蔽しているからこうした感覚になるのかもしれない。
  
 

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