2012/06/14 05:36
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経済協力開発機構(OECD)が13日 20カ国・地域(G20) の経済成長は、ドイツやオーストラリア、日本、韓国、メキシコを中心に第1四半期に勢いを増したと発表した。 第1四半期の国内総生産(GDP)成長率は0.8%増と、2011年10-12月(第4四半期)の0.7%増から加速した。 国別で見ると中国の成長率は1.8%増に鈍化したほか、イタリアと英国の経済活動が縮小するなど欧州連合(EU)の停滞が目立った。 OECDは発表でG20全体のGDP成長率がわずかに伸びた裏にはなお、世界の主要経済国の間で差が広がりつつある流れが隠されていると指摘した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと 経済の拡大の芽を潰すような政策は放棄すべきだ。 増税などは消費市場の大きさを縮小させ、税収の減少を招くだけでメリットが少ないことを肝に銘じるべきだ。 1+1が2では普通の政策であり、3にも4にもなるようにするのが政策であり政治家の使命だ。 現在の政権は日本経済を見殺しにしているようなもので1+1が1にしか出来ない政権や政治家など存在自体が国益に反するものだ。 PR |
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