国営メディアはミャンマー西部ラカイン州で今月６日に始まった仏教徒とイスラム系少数民族との衝突の影響で、２１人が死亡したと報道した。
　この暴動を恐れた住民２万人が避難し、水や食料が必要な状況となっている。
　
　ただ、活動家によると、死者の数は国営メディアの発表より多い可能性がある。
　
　また、今回の衝突では、少なくとも
　　　家屋１６００棟
が、放火されるなどして全焼したとされている。
　
　
　
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ひとこと
　アウンサンスーチー女史など民主活動あの力量が試されるだろう。


　　　

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