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2007/04/20 09:56
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李曉超報道官(中国国家統計局)の発言(19日) 景気過熱については、短期的に見れば、景気拡大は投資と消費、外需がともに牽引している。 中国の景気が現在過熱しているとの見方は主に急成長という1つの要因に基づいている。 経済が過熱しているかどうかは総合的に判断する必要がある。 さらに2つのことに注意で、1つ目は物価、2つめは景気拡大が資源需給の逼迫につながっているかどうかだ。 物価に関しては、消費者物価が1-3月期に2.7%上昇した。 3月は3.3%上昇となり、一定のインフレ圧力を示唆している。 ただ、食料品価格の1.5%上昇分を除けば、1-3月期の上昇率はわずか1.2%で、1年前と同水準となっており安定している。 PR |
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