豪は旱魃の影響が深刻になっており、このままの気候が続けば下水を再利用し飲料水として供給する事態となってきています。
　
　飲料し確保となれば乳製品の価格も頭数を制限する動きから当初は下落し、飲料水の輸入を本格化することとあいまって貿易収支は悪化する見込みで売りが強まる可能性が高い。

　現状では円キャリーの流入で高値を維持しているものの底値が抜ける動きが出るときには注意したい。
　

　　　　

　
　

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