帝人(3401)は９日、2020年をメドに自動車向け炭素繊維を
　　　年間売上高2000億円の事業
に育てる方針を明らかにした。
　共同開発で合意した米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）のほか、日本企業を含む国内外の自動車メーカーとも連携する。
　航空機用途では炭素繊維世界最大手の東レが先行するが、次の有望市場である
　　　自動車用途では主導権
を握りたい考えだと報じられた。

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ひとこと
　航空機と比較すれば自動車の需要は格段に大きくなるだろう。
　　　
　
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