自動車部品メーカーのエクセディ(7278)はメキシコに
　　　自動車向け変速機部品の新工場
を50億～60億円を投じ建設する。
　2013年９月の量産開始を目指すもので同社は貸工場を活用し、来年からメキシコ中部で同部品の現地生産を始める。
　なお、日産自動車やマツダなど日系自動車メーカーが現地での新工場を計画しており、生産体制の増強で対応すると報じられた。

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ひとこと
　海外進出と消費エリアの開拓が本来の海外進出であり、日本の人件費を云々するような企業が人件費の安さのみが進出の尺度では都落ちでしかない。
　平家が都落ちしたように滅びる時間稼ぎでしかなく収益の改善があったとしても一時的だろう。
　　　
　　　
　　
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