三井物産(8031)はITを使った全米最大規模の電力流通事業に乗り出す。
米国内で異なる3つの電力系統をつないで相互融通する
スマートグリッド(次世代送電網)計画で、事業を推進する電力取引会社に約2割出資する。
総事業費は1200億円と見られる。
発電量が日々変動する
自然エネルギー発電
の増加で、地域をまたいで電力を融通するニーズが増えている。
米国で最先端のノウハウを蓄積し、日本やアジアでの展開を目指すと報じられた。
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ひとこと 周波数など異なる品質の電力を統合する技術、運営方向などの確立を期待したい。
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