アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)
iPhone(アイフォーン)
などエレクトロニクス製品の受託生産最大手で台湾系の企業グループ
富士康科技集団
(フォックスコン)
が太陽光発電モジュールの生産に乗り出す。
中国メーカーでは
利益率の縮小ペースが加速
する恐れがあり、価格急落への対応に追われる業界にとって新たな打撃となりかねない。
フォックスコンは、シリコン製モジュールの生産最大手である
サンテック・パワー・ホールディングス
の本社近くの江蘇省で太陽電池モジュール工場の建設に着手した。
フォックスコンは来年5月に試験生産を開始すると見られる。
同社が台湾証券取引所に20日提出した資料によると、投資額は
3000万ドル
(約23億4000万円)
を予定している
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ひとこと 利益を考えれば当然の展開だろう。
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