スズキ(7269)は軽自動車向けの低燃費ガソリンエンジンを増産する。
静岡県湖西市の工場に生産ラインを新設、来春にも年産能力を最大で現在の4倍の
約40万基
に引き上げる。
このエンジンを積んだ同社の軽アルトエコは1リットル当たり30.2キロメートルとガソリン量産車で最高の燃費性能を達成している。
搭載車種を順次拡大し、軽の販売台数の3分の2を低燃費型とする。
ハイブリッド車などを含め燃費を巡る各社の競争が一段と激しくなると報じられた。
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ひとこと 電気自動車やヒブリットなど省エネ型自動車の販売が好調だが、積載している電池の性能を考える必要があるのではないだろうか。
ガソリン車の低燃費化を図るのが技術だが、大手自動車の方向が気になるところだ。
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