2008/12/31 03:25
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シカゴ購買部協会の発表(30日) 12 月のシカゴ地区の製造業景況指数(季節調整済み)は 34.1(前月 33.8) と26年ぶり低水準だった前月から小幅上昇した。 製造業景況指数は、市場予想では33.0への低下が見込まれていた。 同指数は50が製造業活動の拡大と縮小の境目を示す。 仕入れ価格指数は30.5(前月 50.7)と一気に50を割り込み、燃料コストの低下が影響し1949年4月以来の最低となった。 新規受注指数は29.4(前月27.2)と2カ月連続で30割れとなった。 また、生産指数は 31.7(前月は34.3)に低下した。 受注残は25.6(前月 28.2)に低下した。 雇用指数は39.6(前月 33.4)となった。 在庫指数は36.4(前月41.2)に低下した。 PR |
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