日本経済新聞が10日付で三井物産（8031）は経済成長に伴う中国での乳製品や食肉消費増加で、同国の農牧大手
　　　　新希望集団（四川省成都市）
と飼料需要が急増していることから５月をめどに飼料原料の調達販売を手掛ける合弁会社を設立すると報じた。
　新会社の資本金は6000万元（約８億2000万円）で新希望の子会社が55％、三井物産の中国子会社が45％を出資する。
　なお、設立５年目で年200万トン、売上高で24億元を目指すという。
　　　

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