米国労働省の発表（12日）

　３月の輸入物価指数は

　　　　前月比　△ 1.7％

と10カ月ぶりの大幅な上昇率となった。

　エコノミストの予想値 0.8％より大幅に上昇した。

　これは石油価格が９％上昇したことにより全体を押し上げたためで３月の石油を除く輸入物価は前月比0.3％上昇であった。

　また、２月の総合指数は0.1％上昇に下方修正（速報値は0.2％上昇）された。
　
　

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