2019/02/17 04:50
|
韓国メディアのノーカットニュースは、韓国の防衛関連企業コンソーシアム 「Team ROK」 が、アジア地域におけるステルス戦闘機F‐35の整備業者として選定されたと伝えた。 「Team ROK」にはハンファ・システムや大韓航空、LIGネクスワンなど6社が参加している。 「Team ROK」は17分野のうち航空電子、機械および電子機械、脱出システムの3分野の整備を受け持つ。 今回の選定については、韓国政府と防衛関連業界が協業体制を強化し、意思疎通を拡大させることで、防衛産業が進むべき道を示した成功事例とも言える」と評価した。 韓国の軍需業界では「他のF‐35運用国と同じ高い水準の整備システムを築き、F‐35のグローバル供給網に参加する輸出協力のチャンスになる」と期待しているという。 韓国の王淨弘(ワン・ジョンホン)防衛事業庁長は「2016年11月の第1段階の業者選定では1品目しか選ばれず残念だったが、その後約2年にわたり防衛事業庁と業者らが協力した結果、より多くの分野に参加できることになった」とメディアの取材で述べた。 PR |
|
忍者ブログ [PR] |