2012/06/18 05:15
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ギリシャ総選挙が週末行われたが出口調査の結果、救済受け入れ派の2党で過半数を制するもようとなった。 こうした結果を受け、ユーロは対ドルで買われた。 ユーロは15日のニューヨーク市場終値から0.6%上昇の1ユーロ=1.2710ドルで始まり、現在は1.2688ドルといった状況。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと ギリシャに安定した政権が出来れば、ユーロの信用不安は一時的には後退していくだろう。 経済回復には財政支出の増加で付加価値の高い製品等が作られ買われる流れが出てくるように政治を動かさなければいけない。 支出抑制で賃金を低下させるような愚策が目立つ日本の政権が続けば消費市場が縮小するだけだ。 与野党3党の合意事項も政策的にはマイナスでしかない。 国益を考えない政治家など半減すべきだろう。 PR |
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