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2007/02/04 07:43
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フリードマン・ビリングス・ラムジー・グループ(米国金融サービス)のリポート(2日) マイケル・ヤングブラッド氏ら同社のアナリストはリポート いわゆるサブプライム住宅ローンで、90日以上返済が滞っていたり既に抵当権が失われていたりする住宅ローンのデフォルト(債務不履行)率が、昨年11月に10.09%に達した。 デフォルト率は1999年以来で最悪となっており、6年前のリセッション(景気後退)時の最悪水準を上回ったとするリポートを発表した。 このデフォルト率は、景気拡大が始まった2001年 11月の10.05%から、05年5月には5.37%に低下していた。 ただ、過去最悪かどうかについては言及していない。 なお、ヤングブラッド氏は、米国不動産情報会社ファースト・アメリカンの子会社ローンパフォーマンス(サンフランシスコ)のデータを利用しているという。 PR |
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