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2007/04/11 19:00
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タイ中央銀行の発表(11日) 政策決定会合で、景気鈍化を阻止し、通貨バーツの上昇を抑えるため、政策金利を 4.50%から4%に引き下げる ことを決めた。 今年3回目の利下げに踏み切った。 また、政策金利である1日物レポ金利が0.5ポイント引き下げられた。 タイ中央銀行が行った利下げが個人消費と投資にどれだけ影響を与えることができるか判断することは難しい。 タイの政治的不透明感が信頼感に大きな影響を与えており、それが解消されるまで、中銀の政策効果は限定的となるだろう。 PR |
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