2010/11/05 05:15
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NY時間帯、外国為替市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)が前日に6000億ドル規模の米長期債の追加購入を発表した影響が出て米ドルの価値の希薄化が進むとの見方が強まり、米ドルは大半の主要通貨に対して下落した。→ ranking 欧州中央銀行(ECB)は米国の政策とは逆に景気刺激策からの出口戦略を続ける考えを示唆したため、米ドル売りが優勢となった。 ECBが12月に一段の出口戦略を検討する可能性を示唆したことから、米ドルは対ユーロで9カ月ぶり安値をつけた。 イングランド銀行(英中銀、BOE)が資産購入規模を拡大しなかったことが背景となり、ポンドも上昇した。 → ranking PR |
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