欧州の製造業活動を示す指数は１月に６カ月連続で縮小を示した。
　
　マークイット・エコノミクスが１日発表した１月のユーロ圏製造業景気指数の改定値は
　　　48.8（速報値　48.7）
となった。
　　
　なお、昨年12月の46.9から上昇したものの、製造業活動の拡大と縮小の境目を示す50を引き続き下回り景気減速の兆候が増えた。

 　　↓　参考になったらクリックお願いします。
　　
　　　
ひとこと
　景気減速の動きが見られる。こうした動きは財政支出を絞っているのが原因だ。増税感も消費市場にマイナスの影響を与えることから資金の流れが悪く負のスパイラルを描いて景気が失速しかねない。
　　　　
　
　　　
　　テラ・タングラ オセム【OSEM　Stoichkov】
　　【ブルガリアの赤ワイン】
　　　　
　　　　

[0回]