2007/03/30 04:31
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欧州株式相場は米国内総生産(GDP)統計で成長率の上方修正とインフレ緩和が明らかになったことを好感して反発し、4日ぶりの上げ相場となった。 景気拡大のペース加速で金属価格が押し上げられるとの期待から、アングロ・アメリカンやBHPビリトンなどの鉱山株に買いが入った。 米国が景気後退に陥ると示唆する材料が少なくなり、景気減速だけがリスクのようだ、これが企業利益の不振を招く可能性は全体的には低くなり、円安による円キャリーが拡大することから資金流入が増えることから買われた様だ。 ダウ欧州株価指数終値 374.29 (前日比 △ 1.1%) で業種別18種指数すべてが上昇した。 PR |
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