米国の電気自動車（ＥＶ）メーカーのテスラ・モーターズの2010年10－12月（第４四半期）決算は、セダン「モデルＳ」への投資加速が響き純損失が5140万ドル（約43億円）に拡大した。
　
　テスラの15日の発表によると、一部項目を除いたベースの１株当たり損失は47セント（予想52セント）よりは赤字幅が小さかった。
　新規株式公開（ＩＰＯ）前だった前年同期は2420万ドルの赤字であった。
　第４四半期の売上高は前年同期比95％増の3630万ドルだった。→ ranking
　
　　　

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