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# 二番底は黙って買え
2007/01/11 16:57
 下げてきた株価が最初の安値をつけることを一番底といいます。

 その後、小反発して再び下げ、一番底近辺まで下げる場合、そこが真の底値になることが多いことから二番底と呼ばれています。
 
 2番底のあとは買いが入り急伸する場合が結構多いことから、このように呼ばれます。
 
 ただ、底値のポジションが1番底より深いようであれば様子見と言うことにもつながるため全体的な流れを見ることが必要です。
 

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# 朝の来ない夜は無い
2007/01/10 16:58
 毎日、朝になれば必ず、東の空から太陽が昇って来ると言うのが自然の摂理であり、たとえ今現在は株価が下落し逆風下にあっても、必ず風向きが追い風に変わるときがくると言うことが一般的には言えることです。

 一時の弱気に 押し流されることもなく、信念を持って待ち続ければ、いつかは報われるという格言です。
 
 

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# 相場の器用貧乏
2007/01/09 17:07
 小手先を利かせて売ったり買ったりしていては、目先の小幅な利益はあげ得ても大きな成果は期待できないということ。

 相場の上げ下げ両方を、うまく立ち回って手中におさめようとすれば、いかに名人といえども百発百中というわけにはいかない。

 裏目が出た場合に利益を全て吐き出すことが多いとも言える。

 為替や株式の相場というものは、そう簡単にわかるものではない。
 わかったような気になったり、わかったふりをするのは、間違いもとだ。
 

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# 幽霊と相場師は淋しいほうに出る
2007/01/09 16:57
 相場師は人気化していない銘柄を幽霊のように静かに買い集める。

 昭和を代表する相場師で近藤紡績所社長・近藤信男氏の残した言葉です。

 相場が不安定な時は、無理に売買せず、じっくり銘柄探しに時間をかけるといいでしょう。
 
 

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# 勝ちは六分をもってよしとす
2007/01/08 17:15
 戦国武将・武田信玄の戦略哲学のこと。

 こうした思考は、相場という勝負にも共通した教訓となるだろう。

 投資については無理は厳禁であり、無理をすれば買い手が引っ込み損が出るのは道理である。
 相場は売り手と買い手で成り立っているということを忘れてはいけない。
 

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# 後悔に二つあり
2007/01/07 17:20
 買い時期を逃し、株の下落過程で買えないまま時間が経過し、一気に反転してしまって儲け損なった場合の後悔
 そして、欲を出し過ぎて、売り時期を逸してしまい最後に大きな損を出す場合の後悔

 この二つの後悔には心情にかなりの差があります。
 特に、二つ目の後悔は深い痛手となることが多く、相場においては余裕が必要なものだという格言です。

 本間宗久の残した言葉の冒頭部分です。
 

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# しまったと考えたら手仕舞え
2007/01/04 17:00
 相場では買ってみたら、価格が予想に反した動きになる場合が多くあります、こうした場合、早めに損切りするほうが投資効率がよくなることが多く見られます。

 銘柄に惚れて、損切りできないまま、塩漬けにしないようにという教えです。

 ただ、損切ばかりでは利益が確保できなくなります。休むのも投資には必要だともいえます。
 

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