ドイツのメルケル首相はフランスのストラスブールでの記者会見で
ユーロ共同債
の発行に関し、断固反対の姿勢を示すと述べた。
同首相は「私の立場に変わりはない」と、語ったもので、同会見にはフランスのサルコジ大統領とイタリアのモンティ首相も臨んだ
。
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ひとこと 我慢比べの状態が続く感じで、欧州周辺国の債務の買い支え程度であればドイツの経済力から見ればたいした問題でもないだろうが、ドイツ国内での反発を恐れ、ドイツ国民の反対意見が低下するのを待っているのだろう。
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