2008/01/31 19:31
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ゲームソフトメーカーのテクモの株価が大幅反発し投資家の短中期的な売買コストを示す25日移動平均線(1184円)を1カ月半ぶりに上抜けた。 同社は、30日に任天堂と家庭用据え置き型ゲーム機「Wii(ウィー)」向けのソフト開発、販売で協力すると発表した。 今後の業績拡大に寄与するとの期待が広がった。 両社が開発するのは、テクモを代表するゲームソフトの1つで、「零」シリーズ の最新作「零~月蝕の仮面~」と見られる。 ゲームジャンルはホラーアドンベチャー、2008年夏の発売を目標に両社は開発を急ぐとしており、今回、テクモはソフト開発に専念し、世界的な販売ネットワークを持つ任天堂がソフトの監修とパブリッシャー (発売元)を務めるとしている。 国内で先行販売した後、欧米市場にも投入する方向で協議中のようだ。 PR |
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