三井物産 （8031）
　メキシコ市近郊で地元建設企業などと組み、日量約360万トンの処理能力を持つ下水処理場を建設しメキシコ首都圏にサービスを提供するという下水道事業に参入する。
　この総事業費は約800億円で、単一の処理場としては世界最大となる。

　工業化や人口増に伴い世界的に水ビジネスが伸びる中、安定的に収益が見込めるインフラ事業を強化すると報じられた。→　ranking
　　　　

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