2013/01/07 19:35
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アジア2位のスマートフォン(多機能携帯電話)メーカーで台湾の 宏達国際電子(HTC ) の昨年10-12月(第4四半期)純利益は 10億台湾ドル(約30億円) と前年同期の109億台湾ドルを大きく下回った。 新モデルを欠いて市場シェアを失ったことが響き8年ぶり低水準となった。。 事前のアナリストの予想では7億6400万台湾ドルだった。 売上高は600億台湾ドル(前年同期比-41%)だった。 HTCは昨年10月26日時点で、10-12月売上高が11四半期で最低の600億台湾ドル程度との予想を示していたが予想外に悪化した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと IT関連の業界は栄枯盛衰だ。王様から乞食へと転落することもあれば、その逆もありえるだろう。 下克上の時代だとも言える。 こうした環境では博打打ち的な素養も必要かもしれない。ただ、理論無き判断ばかりではいつか墓穴を掘りかねない。 PR |
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