2019/12/10 05:05
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日銀短観(12月調査)が13日に発表されるが大企業・製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)の事前予想は3と、4期連続悪化の見込み。 企業心理の悪化が確認されれば株式市場にマイナスに作用するリスクがある。 なお、12日には欧州中央銀行(ECB)金融政策会合が開催されmラガルド総裁が会見でマイナス金利についてどんな発言をするか注目される。 12月1週のTOPIXは週間で0.8%高の1713.36と続伸しているが、株式市場へのインパクトは大いものの短期で織り込む見込みだ。 PR |
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