2019/07/24 04:58
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米国防総省は陸軍が連邦議会に2019会計年度(18年10月-19年9月)予算で、 「緊急の機密飛行任務」 を支援するため追加予算として乗組員や移動、メンテナンス向けに 155万ドル(約1億6700万円) を承認するよう求めた首都ワシントンの上空で陸軍が展開しているヘリコプター「ブラックホーク」による秘密の任務について明らかにした。 優先度が高いとされるプログラムの資金を組み替えるための今月の要求(25億ドル)の一環。 国防総省は「追加の資金が得られなければ、陸軍はこの秘密の任務を遂行できない」説明した。 予算が認められれば、ワシントンに近いバージニア州フォートベルボアにあるデービソン陸軍飛行場の 機密情報隔離施設(SCIF) の特殊部隊にも充てられるとしている。 PR |
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