2009/05/07 05:07
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日本経済新聞朝刊(6日付)がサハリン1関係者の情報を基に、米国のエクソンモービル、伊藤忠商事、丸紅などが出資するロシア・サハリン沖の 資源開発事業 サハリン1 が、2012年に本格生産予定の天然ガスのうち約2割をロシア政府系ガスプロムに売却することで基本合意したと報じた。 サハリン1側は残る8割についても価格次第でガスプロムに売却する検討に入ったという。 生産する年間約80億立方メートルの天然ガスのうち現地消費分の年15億立方メートルをガスプロムに売却することで基本合意したものの価格は交渉中だという。 なお、ロシア国内のエネルギー価格は国により統制されていることなどから、この価格はかなり低い数字になることが予想される。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ PR |
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