チェーン国内最大手の椿本チエイン(6371)は16日、中国・天津市に
　　　産業用チェーンの新工場
を建設すると発表した。
　
　総投資額は約50億円で、敷地面積は約６万平方メートル。
　
　10月に量産を始める。中国の製造拠点としては６カ所目となる。
　2015年度には同工場だけで約45億円の売上高を見込むと報じられた。

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ひとこと
　自動車生産台数が世界一となっており、進出は大きな市場を手に入れるきっかけになるだろう。
　　　

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