2012/02/06 19:46
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大手商社が人口増や経済発展で中国を中心に穀物需要が急増、供給拠点として南米の重要性が増している。 三菱商事(8058)はブラジルの集荷会社に2割出資し、同国加工食品最大手と調達業務で提携した。 丸紅は集荷会社の買収などで調達量を6割増やす。 大手商社5社の南米での穀物調達量は2015年に 2200万トン と今より倍増する見通し。日本の総輸入量の4分の3に当たる穀物を確保して 新興国需要に応える とともに、日本への安定供給につなげると報じられた。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ひとこと やはり日本の商社の行動は日本の権益を代表するものであり、円高や賃金上昇に恫喝的な発言を政府に行う製造業の一部と比較すれば積極的に支援したいものだ。 逆に、日本から逃げ出すような不埒な企業の製品は買うのを止めよう。 ・ 自分探しと楽しさについて |
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