丸紅(8002)は中国飼料最大手の
新希望六和(四川省)
と新興国で穀物事業を展開する。
まず、中東やアフリカで配合飼料工場を合弁で設立、穀物倉庫など港湾設備を建設する。
中東やアフリカなどで食糧需要が増大しており、今後3年間の投資額は約300億円という。
丸紅は中国最大手と組み、いち早く成長市場を取り込み、原料となる穀物取引量を穀物メジャー並みの年3000万トンに引き上げると報じられた。
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ひとこと 管理能力の優れた日本の企業と中国企業が協力し合えば大きな力が出てくるだろう。
いつまでも欧米企業の後塵を拝していては話にならない。
日本の政治家も見習ってほしいものだ。いつまで、米国の尻についていくのか...
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