三菱商事(8058)はブルネイで、肥料原料となる
アンモニアの製造販売
に乗り出す。
事業化調査を実施したうえで2016年までに
年産50万トンの工場
を新設し、東南アジアなどで販売する計画という。
総事業費は最大15億ドル(約1167億円)で世界的な人口増加に伴う食糧の増産を受け、需要の伸びが見込める肥料関連事業に取り組む動きが大手商社の間に広がってきたと報じられた。
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ひとこと 天候の影響を受けやすい農産物市場は、人口の増加が著しいアフリカやインド等の諸国の動向を考えれば今後発展が期待される。
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