ギリシャ政府は3月20日に国債償還
145億ユーロ (約1兆4500億円)を控えており、パパデモス首相は
第2次ギリシャ救済の鍵となる民間債権者との合意取りまとめを急いでおり、19日
債務減免を目指して民間債権者と2日目の協議に入った。
↓ 参考になったらクリックお願いします。


ひとこと 債務のヘアカットと新規の国債へのロールオーバー、金利など具体策が決まれば大きく通貨の信用不安が後退し、余裕が出てくる見込みだ。
ただ、財政支出の削減を強くやりすぎれば消費市場が冷え込み税収は大きく落ち込む見込みだ。
ほどほどの基準でやる必要があるのは言うまでもないことだろう。
[0回]
PR