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# 衛生水準が低い韓国
2020/02/27 02:19
韓国政府は23日、4段階(関心、注意、警戒、深刻)となっている感染病危機警報で
   武漢コロナウイルス感染症
の危機警報を最高段階となる「深刻」に引き上げた。

 深刻段階となったのは、263人の死者が出た2009年の新型インフルエンザの時以来11年ぶりのこと。
 
 ノー天気で危機感の乏しい親北朝鮮・反日国家である韓国政府を率いる文大統領は今月21日に限って見ても「まだ市中への拡大は初期段階」として、対応体制を高める必要はないとしていた。
 
 韓国政府が、それが週末に新たな患者が390人以上も増えるや「対応が後追い」との指摘も出ている。


 危機警報の引き上げを受け、政府は学校の休校、大規模イベントの禁止、航空機の減便、公共交通機関の運航制限などの措置を行えるようになった。
 
 
 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は同日、政府ソウル庁舎で
   汎(はん)政府対策会議
を開催し「専門家の勧告に基づき、危機警報を最高段階の深刻段階に引き上げ、対応体系を大幅に強化したい」「今から数日が非常に重要なヤマ」と述べた。

 さらに「大規模に起こっている新天地集団感染事態の前と後とは全く状況が異なる」とも指摘し、責任を棚上げにして批判の回避を目論んだ。

 この日危機警報が「深刻」に引き上げられた後、韓国保健福祉部(省に相当)の朴凌厚(パク・ヌンフ)長官は「大邱地域には今後2週間、外出の自制および移動制限を要請する一方、結婚式や葬儀など密閉された空間での食事の提供は禁じることをお願いしたい」との方針を示した。

 疾病管理本部によると、23日時点での感染者数は602人で、21日(204人)と比べて398人、前日よりも169人増えた。

 2日間で感染者数がほぼ3倍にまで増え、死者も4人増えて合計6人となった。


 感染者数が急増している理由は、感染経路が様々な方面に広がっているためで、文政権の無策ぶりが露呈した。
 
 感染者が出ていないイスラエルの聖地巡礼から戻った安東聖堂の信徒17人とガイド1人が感染し、釜山オンチョン教会でも3人の感染者が確認された。
 
 週末だけで蔚山、世宗、江原でも感染者が続出し、広域自治団体基準で全国17の特別市、広域市、道など全てで感染者が発生し拡大している。

 新天地大邱教会(329人)と慶尚北道清道のテナム病院(112人)の感染者も増加している。この日午後5時の時点で8057人がウイルス検査を受けたことから、感染が確認される人の数はさらに増える見込み。
 
 また、金浦では両親と共に大邱で行われた結婚式に参加した生後16カ月の女の子の感染が確認され、最年少の感染者となった。
 
 
ひとこと
 
 李氏朝鮮時代の衛生水準の低さに匹敵しているのかもしれない。
 李氏朝鮮の衛生水準や盲文率の大幅改善は日韓併合に伴う当時の日本政府の政策の恩恵だということすら分かっていない。恩を仇で帰すような韓国に対しては日本領土である竹島を返還するまで、外交や経済活動を行う必要はない。
 

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